と言っても、私もただのリスナーですから間違ったことも言うかもしれませんので、遠慮無く指摘してくださいませ。
ビッグバンド
前回のJazz Timeでご紹介したように、ニューオリンズ(デキシーランド)からジャズは生まれました。
それが、次第に米国全土へ広がっていったわけですが、1930年代中頃になるとダンスホールを中心とした所謂(ゆわゆる)Swing Jazz(スイング・ジャズ)が全盛期となります。
そう、Big Band(ビックバンド)と呼ばれる管楽器を中心としたオーケストラ形式の楽団です。
※ 映画スウィングガールズ
ちなみに、のだめカンタービレ
よくジャズバンドで○○オーケストラと書いてあることがありますが、ビックバンドと同じ意味です。
ビックバンドは主に17人で構成されていたようです。
詳しくは、All About:ビッグバンド特集参照。
ビッグバンドの当初の目的は、お客さんをスイング(踊らせる)させること。
とても実用的な音楽でした。
全盛期には、
ビッグバンドの楽器の役割として、2通りありました。
ひとつは、トランペットやサックス、トロンボーンから構成するホーンセクション。
メロディーやハーモニーを奏でます。
また、ボーカルもこっちに含まれます。
もうひとつは、リズムセクションと呼ばれる、ピアノ、ギター、ベース、ドラムなど。
意外に思われるかもしれませんが、ピアノやギターもビックバンドでは、ひたすらリズムを刻むのが主な役目でした。
リズムセクションの生み出すスイング感に乗ってホーンセクションやボーカルが歌い上げる。
これが、ビックバンドスタイルの典型と言って良いでしょう。
これらのビックバンドからは、この後の所謂モダンジャズを背負って立つジャズジャイアンツが数多く出てきます。
ジャズコンボ
ビックバンドに対して、少人数で演奏するのを”コンボ”なんて言います。
基本形は、ピアノトリオです。(ちょっと乱暴かもしれませんが)
ピアノトリオと聞くと、「ピアノが3台?」と想像する人がいるかもしれませんが、ピアノ、ベース、ドラムで構成されるスタイルです。
このスタイルを作ったのは、
ビックバンド時代には、リズム楽器の1つだったピアノがメロディラインを取るのです。
このスタイルで、ピアノをクラシック並みの主役に押し上げたのが、
とにかくこの人のピアノはきらびやかで華やか。
あと、主にピアノトリオで活躍した方は、去年年末に亡くなった、
この人の音楽はとにかく楽しい。
ピーターソン節と言われる独特の節回しがあって、特徴的な演奏をします。
実は、私が若い頃一番はじめにジャズにはまったのが、オスカー・ピーターソンでした。
失恋したときにどれだけこの人の音楽に元気づけられたか・・・
ご冥福をお祈りします。
このピアノトリオを基本として、ビックバンドと同じようにフロント楽器を加えた形が現在の主なジャズバンドの形態になっています。
フロント楽器は、トランペットやサックスなどビックバンドと同じくホーンが努めることが多いのですが、バイオリンやヴァイブラフォンの時もあります。
つまり、メロディを奏でられる楽器であれば、なんでもOK。
ジャズコンボの場合は、気のあったメンバーが、集まってその時に応じたサウンドを作るといったスタイルでしょうか?
リズムもメロディでもいけるギターやピアノのソロ以外の形態では、最低限リズム楽器とフロント楽器との組み合わせになります。
例:ピアノとボーカル、ピアノとバイオリン、ギターとボーカル等々。
とにかく形に囚われないのがジャズの良いところでしょう。
では、典型的なピアノトリオの演奏。
ピアノとドラムとの掛け合い(会話)があります。
チビ達には、この人達は、音楽で会話ができるんだよ!って教えています。(#^_^#)
タグ:ジャズ
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MAC初心者のHidelinと申します
現在、エキサイトでBLOGを綴り続けていますが
ここもMAC対応ではないので
最近・・・MAC対応のBlogサイトはあるのかしら?と
思いはじめ・・・検索しているところ
貴方さまのBlogにたどり着きました。
とても豊富な知識&情報に感激致しました
これから愛犬たちのお散歩なので
後ほど・・・ゆっくりと拝見させて頂きたいと思います。
わたしもジャズが大好きです。
昨年年末のオスカー・ピーターソンさまの訃報には悲しかったです。心癒されるピアノの旋律・・・魅惑的
わたしはトリオの演奏が大好きです。
はじめまして、Metalと申します。
「とても豊富な知識&情報に感激致しました」
ありがとうございます。でも照れちゃいます。(^^ゞ
blogにお邪魔しました、可愛いワンちゃん達ですね。
これからもよろしくお願いいたします。
自分も大のJazzファンです。3台のPowerBookには、夫々3000曲くらい取り込んでいて、操作する時は、シャッフルでノンストップで掛けっきりで、ほとんど一人Jazz喫茶状態です。(笑) フォービートのリズムは黒人の魂の拍動と同じで、誰の何処でのどんな演奏ということとは余り関係なく、延々と、マシンの前での自分のテンションをあげ続けてくれています。どんなに聴いても聴き飽きないのがJazzのすごい所ですよね。
同じPowerBookを愛用のJazzファンとして、思わず書き込ませて頂きました。
今後も楽しい記事を楽しみにしております。
コメントありがとうございます。
お褒めの言葉をいただけて光栄です。
「一人Jazz喫茶状態です。」
同じですね。(笑)
私も部屋にいるときは、ず〜っとiPodで一人Jazz喫茶状態ですよ。
これからもよろしくお願いします。