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2005年12月28日

外付けHDDをMacの修理屋に -データ救出編-

外付けHDDをMacの修理屋に -バックアップ編-の続きです。

HDDは消耗品、寿命は使用頻度にもよるでしょうが、3年〜5年と言われています。
そして、HDDは突然壊れます。(実際には、異音がするなどの何かしら予兆があるようですが・・・)

まだHDDより安価で大容量の記憶装置は無いので、現在はこの不安定な記憶装置に頼らざるを得ません。

突然HDDがマウントされなくなったら・・・



意外なのですが、絶対にメンテナンスソフトなどを使ってシステムを復旧しようとしてはいけないそうです。
被害を増大させる可能性が大きく、あれこれやっていくうちに深みにはまっていくとか。

まずは、データの救出、次にディスクの復旧 だそうです。

データ救出ソフトで有名な、Data Rescueというソフトがあります。

square_dr.jpg

このソフトは、発売元のiGeekのサイトでダウンロード販売もされており、デモ版をダウンロードできます。
「修理屋」(システム入りの外付けHDD)を作っておけば、突然MacのHDDがマウントされなくなった場合、「修理屋」でMacを起動してネットに接続、ダウンロードしてデータを救出、ということもできます。

予め買っておく必要も無いと思いますが、知っておいて損はないと思います。
(私もまだ持ってません(^^ゞ)

iGeekのサポートページに緊急時の対処方法が詳しく書かれています。
とても参考になりますので、ご覧ください。
iGeek,Inc Support



一度クラッシュしたHDDは、もう使わないか、「データをゼロ消去」した後に使用するといいそうです。

※ データをゼロ消去:「ディスクユーティリティ」→「消去」→「セキュリティオプション...」
これを実行するとHDD内のデータを完全に消去します。
こうすることによって、HDD内の損傷した部分を使用不能にします。

データをゼロ消去

しかし、とっても時間がかかりますので覚悟しておいてください。
私は、以前外付けHDDがマウントしなくなったので、復旧しようとして「データをゼロ消去」を始めたのですが、あまりに時間がかかったため、中止してトドメを刺しました。(T.T)
中止するボタンはありますが、使わない方が良いと思います。



メンテナンスやバックアップ方法について繰り返し書いてきましたが、どれも散文的でまとまっていないような気がしたので今回のシリーズに要約してみました。

何故私が、これだけメンテナンスやバックアップ方法に拘る(こだわる)かというと、理由は2つあります。

1つは、私自身が、OS 9からOS Xに移行したとき、システムのバックアップ方法で戸惑ったからです。

OS 9では、単純にシステムフォルダを別のHDDにコピーするだけで、システムのバックアップが取れていたのが、OS XになってUNIXが導入され、システム自体が著しく変わったからでした。

2つめは、スキーを始めるときに、まず転び方から習うように初心者の方がMacを使っていく上で、トラブルに出会ったときの対処方法を知っておけば、思いっきり使うことができるのではないだろうか?と思ったからです。

OS 9に比べてOS Xは、とても安定したシステムです。
しかし、長いこと使っていれば確実にシステムは壊れます。
メンテナンスソフト等を使っても、解決できない問題は出てきます。

そんな時の一助になれば幸いです。

では、良きMacLifeを。


この記事は、@Yumeya Next Web Siteさんのバックナンバー
「奥山電脳工房さんに助けられた・・の巻」
「データ救出で学んだ事・・の巻」

を参考にさせていただきました。
posted by Metal at 06:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac・iPhone・iPad入門| はてなブックマーク - 外付けHDDをMacの修理屋に -データ救出編-
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